【担当編集に聞く】『長い猫と不思議な家族』

Text : はぎはら
2013年10月26日
ノンフィクション編集部では、新刊に関する情報メールを
年8回ペースでお送りしています。

その中の記事「担当編集に聞く」では、新刊ができるまでの裏話を、担当編集者に聞いてます。
毎回、「そういう風に企画したのか」とか、「カバーのアイデアって、そういう風に出てくるのか」といった発見があって、個人的にお勧めのコーナーです。

さて、このコーナー、コンテンツが結構たまってきましたので、このブログでもちょっとずつご紹介します。

まずは、最新刊『長い猫と不思議な家族』(依布サラサ著)です。
担当編集者Kに聞きました。


Q1 この本の企画のきっかけは?
A1 依布サラサさんがご出演されていたNHKの「Jブンガク」やサラサさんのブログを拝見したのがきっかけです。井上陽水さんや、ご家族のお話、創作のお話をお書きいただきたいなと思い、企画のご相談をしました。

Q2 著者のサラサさん、福岡にお住まいですが、打ち合わせなどはどのようにしていたのですか。
A2 ラジオFM NACK5「GOLDEN 4 EGGS」(23:00〜23:30 水曜日)がサラサさんのレギュラーですので、それに合わせて都内で打ち合わせをしました。

Q3 著者のサラサさんって、どのような方ですか。
A3 つねに笑顔で、いつもやわらかい雰囲気で、気遣いの方ですね。とても素敵な方です。お話ししていると、サラサさんの周りは気持ちのいい雰囲気になります。笑顔が絶えない仕事現場でした。

Q4 表紙カバーがとてもかわいいです。
A4 サラサさんの強いご希望もあって、和田誠さんに装丁・装画をお願いしました。和田さんは、タイトルにも関係する「長い猫」の歌詞や、ゲラをじっくり読まれて、装画をお描きになり、サラサさんらしさ溢れる、素敵なカバーにしていただきました。化粧トビラや、カバーをめくった表紙のイラストもぜひご覧ください。

Q5 最後に、本書の読みどころをお教え下さい。
A5 井上陽水さんがサラサさんに常日頃伝えている教え「たくさん泣きなさい」「たくさん悩みなさい」など、はっと気づかされる言葉がたくさん出てきます。モノをつくるということは、こんなふうにモノゴトを見ているんだなあと。井上陽水さんと石川セリさんの長女として生まれたサラサさんが、悩んできたこと、考えてきたこと、一児の母としての思いなどが温かな軽やかな言葉でつづられます。そして、読み終えると周りの人や家族を大事にしたくなる――そんな一冊です。

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長い猫と不思議な家族 [単行本] / 依布 サラサ (著); 装丁/和田誠 (イラスト); 祥伝社 (刊)

長い猫と不思議な家族 [単行本] / 依布 サラサ (著); 装丁/和田誠 (イラスト); 祥伝社


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